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【書籍】フリーアナウンサー 川田裕美さん初のビジネス書『ゆるめる準備 場にいい流れをつくる45のヒント』

編集協力させていただいた、フリーアナウンサー川田裕美さん初のビジネス書『ゆるめる準備――場にいい流れをつくる45のヒント』(朝日新聞出版)が発売されました!

局アナからフリーに転身したあとも、報道やバラエティなどジャンルを問わず、活躍の場を広げ続けている川田裕美さん。新人時代から多くの芸能界の大御所と共演し鍛えられたコミュニケーション術から、まっすぐで誠実な仕事への向き合い方まで。どの仕事場でも「また一緒に仕事がしたい」と言われる秘訣が、ぎゅっとつまった一冊になっています。

てきぱきとした仕事ぶりの一方で、やわらかくまわりを和ませる雰囲気があり、スキップが苦手といったギャップが魅力の川田さん。川田さんの多面的な魅力が伝わるように、本書は「きりっと!」「ゆるっと。」の2部構成になっています。個人的にはChapter8の「自分を決めつけたらつまらない」の章がとても好きです。勇気をもらえます。 書店にて見かけたら、ぜひ手にとっていただけるとうれしいです!

▼ゆるめる準備 場にいい流れをつくる45のヒント(朝日新聞出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4023319511


【以下、目次】
【1部】きりっと!
Chapter1:見えない〝空気〟を感じとる
相手を観察しながら自分を変えていく/生放送は瞬時の対応力を鍛える場/ブラマヨさんから教わったとっさの判断のキモ/〝視点〟の種類をどんどん切り替える/加藤浩次さんのように、どこまでも自分に正直に/〝初出演で発言全カット〟から得たもの

Chapter2:きちんと伝えられる人であるために
不安や恐怖は消し方が必ずある/「嫌われているのかも」を疑う/前任者を徹底的にコピーする/〝私の武器〟はほんとうに武器になってる?/血が通っている有働アナの言葉/「自分の出し方」を調整する

Chapter3:現場での吸収力を300%に
インタビュー前に100個の質問を準備する/仕事のあとはフィードバック行脚が最強/ルールや枠の前に、まずは感覚を研ぎ澄ます/第一線を走りつづける方に共通するもの

Chapter4:恥ずかしくても、苦手でも、やってみてナンボ
他人や世間の基準じゃなく、自分らしく闘えばいい/ここぞというときは、思い切ったアピールで/大先輩の胸を借りるときは「短くスパッと」が原則/融通がきかないと言われても筋は通したい/スキップを真剣に全力でする意味/宮根誠司さんに学ぶ、遊びにも手を抜かない生き方

【2部】ゆるっと。
Chapter5:ストレスとはぼちぼちつきあう
泣きたいときは泣けるだけ泣きたおす/無理して仲良くしない/後輩を叱るのは先輩の役目?/「よし来た! 」のときは、〝ブレーキ〟を壊す

Chapter6:まわりの人をちょっとアテにする
どんどん人を頼ろう/準備をしないで、仲間に身をゆだねる/情報を寸止めして質問を誘う/常に挑戦者はしんどい。〝ホーム〟になる仕事は手放さない/最初はできなくてあたりまえ/上地雄輔さんは〝なごませ王〟

Chapter7:好きなことは「好き」と言う
「やりたいこと」を遠慮しない/人生の大事な決断は、自己中で/あえて空気に漂うものを汲まない/私の手土産ルール

Chapter8:自分を決めつけたらつまらない
〝理想の私〟と違っていい/テクニックよりもハート!/自分の未来を考えすぎても仕方ない/向き不向きを決めつけない/どんな自分も否定しない

Chapter9:人生は変わっていくからおもしろい
天性の才能がなくても悩まない/「ほめられたらうれしい」って思っていい/自分の仕事を好きになる方法/変わっていく自分を味わうㅤ

▼ゆるめる準備 場にいい流れをつくる45のヒント(朝日新聞出版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4023319511

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