【たまひよ連載】5歳の息子が急性リンパ性白血病に。家族の生活リズムが乱れ、長女は不登校気味に… 奔走する日々から見えてきた、親として大事にしたいこと
たまひよONLINEでの連載、第2弾のインタビューが公開されました。
急性リンパ性白血病を患っている5歳の男の子を育てているお母さんにお話を伺っています。
記事では、病気の子を育てている親御さんが直面する、治療以外での悩みや困り事に触れています。仕事の調整や、日々蓄積していく看病の疲れ、きょうだいが抱える戸惑いや不安に気づいていてもケアしきれない葛藤……親子だけで乗り越えるにはあまりにも大きな課題がたくさんあります。
神奈川こども医療センターの医師や看護師が立ち上げた「ちあふぁみ!」が企画した、病気の子のきょうだいへの絵本プレゼント。「入院している弟じゃなくて、私に?」と言ったお姉ちゃんの言葉が忘れられません。
そしてそして、この記事。病気とは関係なく、日々子育てに奮闘しているお母さん、お父さんに広く届くといいな~と思っています。
このお母さんが最後に伝えてくださった「子育て中のママ、パパは、もっと“自分の気持ち”を大事にしていい」「“子どものために”ではなくて、“自分がそうしたいから決断した”といつでも思える自分でいたい」というメッセージ。子育て中の私自身にも響きまくって、泣きながら書きました…。ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです。
▼5歳の息子が急性リンパ性白血病に。家族の生活リズムが乱れ、長女は不登校気味に… 奔走する日々から見えてきた、親として大事にしたいこと
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=127172