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【たまひよインタビュー】「疲れきってベッドに突っ伏すお母さんを見て…」小児がん拠点病院の医師や看護師らが病気と闘う子どもと家族の“応援団”を立ち上げ

神奈川こども医療センターで働く医師や看護師が立ち上げた、小児がんの子どもと家族を地域で応援するプロジェクト「ちあふぁみ!」を取材しました。

治療以外でも、病気の子や親御さん、ごきょうだいのために、私たちにできることをしたい。そんな想いで活動されています。 日々忙しく働かれていて、かつコロナ禍での対応もある中、病気の子だけではなく、そのご家族のために立ち上がった、医療スタッフの方々。本当に頭が下がります。

この記事をきっかけに「ちあふぁみ!」応援団が増えますように🙏


▼インタビュー記事はこちら
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=126020

*記事から引用*
・自分の子どもが小児がんだと告知されれば、親御さんの生活のすべてが一変してしまいます。これまでの当たり前がぜんぶひっくりかえって、「非日常」の中で365日を過ごすことになる。その精神的な負担は、計り知れないものです。

・病気の子と同じように、きょうだいもまた、寂しい思いや我慢をしています。(略)「ちあふぁみ!」としても「きょうだいを見守っているよ」「あなたのことも応援しているよ」と伝えたくて、この絵本プレゼントをはじめました。

・子どもが小児がんを患ったときに、「共働き」を続けられるご家族って、とても少ないんです。両親のどちらかが仕事をセーブしたり、辞めざるをえなかったりします。とくに小さな子を持つ親御さんは20代・30代のお若い方も多いですから、経済的に困窮し、追いつめられてしまう現実がある。

・実は気づかれていないだけで、みなさんが住んでいらっしゃる地域にも、病気と闘っている子どもたちやご家族がいます。そんなお子さんやご家族が半年から1年、2年と、たいへんな治療を頑張って、地元に戻って再スタートを切るときに、あたたかく迎えてもらえるような社会になればと願っています。ㅤ

たまひよONLINE

▼本連載は3本立て。第2弾、第3弾が公開されたら、またお知らせします!
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=126020

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